2015/11/15 RPGツクールのゲームパッド対応について 以前から使用していたゲームパッド(コントローラー)がRPGツクールMVで使用できなくなっていました。なんでかな~と思っていたら、『Xinput』というコントローラー規格に対応しているものでないと使用できないらしいです。『joytokey』というゲームパッドをキーボード操作に変換するソフトを使えばプレイできるそうですが・・・もっと早く知りたかった。買い換えちゃったよ。ゲームパッドでプレイされる方は、ご注意ください。
2015/11/12 RPGツクールMV製のエロRPGが早くも登場。 まだ日本語版が発売されていないにも関わらず、既にツクールMV製の同人エロRPGが発売されましたね!巨乳の聖女と貧乳の魔女~魔女狩り廃絶への聖戦~販売価格:1404円サークル:ぬるはちぽんぽん 体験版あり『Valkyrie Story --ヴァルキリーストーリー--』や『つるぺたボイン~魔道師と戦士の犯され冒険記~』などエロRPG作品を中心に制作されているサークルさんみたいです。現在、体験版をプレイ中なのですが・・・コントローラーが上手く作動しないようで、難航しております。購入希望の方は、こちらからどうぞ。DL.siteさん
2015/11/12 RPGゲームツクールコミュがオープン! 昨日に引き続き、またしても『First Seed Material』さんの後を埋めるようにRPGツクール向けのコミュニティーサイトがオープンしました。みなみよつばさんという私がメールマガジンの寄稿でお世話になった方が運営されています。同人作品の支援をしたいとのことで、年齢制限ありの話題もOKであるほか、素材を投稿する際のテンプレなんかもあり、非常に利用しやすそうですよ。個人的に『First Seed Material』さんは素材の利用規約が不透明な方の投稿が多く、同人や年齢制限ありの作品を制作されている方々には少し使いづらい感じがありました。なので、利用規約をテンプレ化してくれるのは、とってもありがたいですね。下記のリンクから、どうぞ~。RPGゲームツクールコミュhttp://gametkool.com/
2015/11/10 RPGツクールの素材投稿サイト(ベータ版)がオープン! 『ゲーム研究の弓猫チャンネル』さんが、RPGツクールの素材投稿サイトを立ち上げてくれました!その名も『ツクマテ』だそうです!気になるサイトは、下記からどうぞ!http://tm.lucky-duet.com/昨年、『First Seed Material』さんが突然閉鎖されて以降、国内でツクールに関するコミュニティーが無くなっていましたが・・・これで以前のように活発な素材投稿がされると良いですね!こうなるとRPGツクールMVの発売が待ち遠しいです。ただ、やはり個人での運営なんですよね。こーいうのを個人で運営するのは、かなり労力と費用がかかるはずなので・・・個人的には発売元に頑張って欲しかったですけどね。ちなみにJavaScriptに移行してスクリプトの開発が進むのか気になっていましたが・・・既にいくつかのプラグインが開発されているようで、嬉しい限りです。このまま盛り上がってくるといいな。
2015/11/08 MVを早速検証!4 RPGツクール検証作業も4回目です。海外版で、しかも体験版なので、とりあえず気になるところのみの確認でしたが、素材に関しては応用できそうなので満足してます。今回の検証は「VXやAce用のマップチップをMVでも使用できるか?」という点です。まず使用したのは、DEGICAツクールストアで販売されている有料素材「エンシェントダンジョン・タイルセット素材集 」です。Ace用の素材ですが、半額セールしていた時に購入したものですね。この素材を、いつもどおりGIMPを使用して150%拡大。MVにインポートしてマップを制作していました。以下が、その画像です。うん、問題なく利用できそうなので一安心。実はこれ、MVの販売が発表される直前に購入してしまったので、損した気分になっていましたが・・・活用できそうなので一安心です。とはいえ、MVはデフォルトのマップチップ素材だけでもかなりの量があるようなので、本当に必要になるかは日本版購入しないと何とも言えないですね。海外版のマップチップを確認しましたが、体験版のためか量は少なかったですし。ひょっとしたら、日本版は素材の量が多いので価格が高いのかもしれませんね!あと注意点ですが、通行不可の設定は手動で切り替え設定しないといけないので、けっこう面倒です。ご注意ください。DEGICAツクールストア http://tkool.degica.com/
2015/11/01 MVを早速検証!3 前回に引き続き、今回もキャラクター生成機能について検証していきます。前回は顔グラフィックについてでしたが、今回はキャラチップを検証します。ちなみに、下がキャラクター生成機能の画面ですね。見ていただきたいのは、サイドビュー戦闘用のキャラチップです。通常のキャラチップより大きいですよね?通常のキャラチップが48×48の設定なのに対し、戦闘用キャラチップは64×64の設定です。つまり通常キャラチップは戦闘用キャラチップより75%ほど小さいということになります。これを踏まえて、今回の検証作業は『戦闘用キャラチップを75%縮小すれば、通常キャラチップとして利用できるか?』という疑問を解決してみました。まずは上記画像のサイドビュー用キャラチップをエクスポートし、『GIMP』を使用して75%縮小します。次に通常キャラチップを同様にエクスポートし、同じくエクスポートした倒れグラフィックと合わせて合成してみました。それが下記のキャラチップになります。・・・上手く合わさったように見えます。というわけで、早速イベントを設置し、テストプレイしてみました。問題なさそうです。これを活用すれば、イベントシーンで詠唱させたり、ダメージを受けたり、傷を負ったり、前のめりに倒れたりといった演出ができますね!あとはサイドビュー用の武器グラフィックを同様に75%に縮小し、『振り』アクションに持たせてみました。それが上記の赤○で囲ったキャラチップです。残念ながら48×48の設定では武器を持たせるにはサイズが小さいため、96×96(288×384)の規格で制作しなければなりませんでしたが・・・うん、使えそうです。実際にイベントに組み込んでからの評価は保留ですが、素材としての運用は出来そうなので、良しとします。(ちなみに、こんな感じ)今回の検証作業は以上でした!