2015/10/28 MVを早速検証!2 RPGツクールMVを検証してみよう!第2弾です。今回はキャラクター作成機能を検証してみました。どんなキャラクターがツクれるかな♪検証の結果、個人的な感想としてはAceと同程度のキャラクターは作成できそうです。次が本命。フェイスグラフィックで表情差分を作成できるようになりました。以下に、試しで制作したものをアップしてみましょう。検証の結果、かなりのバリエーションを制作できることが判明しましたが・・・目のカタチによっては、まったく別のキャラクターになりますね(笑)しかし笑い方が下品だなぁ。自動で表情差分が生成できる機能があると便利だと思いました。上記の顔グラはすべて、一つ一つ設定してエクスポートした後、GIMPを使用して合成していったものです。エクスポートする際に位置を指定できるので編集作業は楽ですが、ツクール側でできないのが残念でした。個人的には、片目だけ閉じている素体が欲しかった。日本語製品版には付いていると、嬉しいな。
2015/10/25 MVを早速検証! 海外版RPGツクールMVである『RPG Maker MV』をダウンロードし、気になっていたことを早速検証してみました!その内容とは、「これまでの素材はMVで使用できるのか?」というものです。要はVXやAcの素材を、MVでも使用できるのか?ということですね。モンスターグラフィックについてはサイズの規定がないので何とかなるでしょうが、キャラチップやアニメーションチップ、フェイスグラフィックなどは、そういうわけにいきませんからね。地味に気になっていました。検証方法としては、『GIMP』というフリーのイラスト編集ソフトを使用し、サイズを調整して違和感が無いかどうかを検証しました。まずフェイスグラフィックですが、画像はりつけ!サイズ調整は必要でしょうし、画像の劣化は致し方ありませんが、なんとか問題ないのではないでしょうか?次は、キャラチップです。画像はりつけ!左から2番目のラルフくんは150%拡大、3番目のラルフくんは140%拡大です。右から3番目のサハギンさんは150%拡大。一番右の大型鳥モンスターはサイズを編集せず、ファイル名の頭に『$』を付ければ使用可能でした。それ以外は、MVのデフォルトキャラクターです。アクターについては、150%だと少しサイズが大きいようです。並べると、よくわかりますね。140%ぐらいにするとサイズが合いましたが、要編集ですね。肝心なモンスターチップは、画像の劣化を我慢すれば導入可能ですかね。大型のモンスターチップは問題なく導入できそうです。あと、アニメーションチップについては規格に変更はないようです。ただ、デフォルトのアニメーションを確認したところ。大半がAceを改良、もしくはコピーしただけのものでした。これには、ちょっとガッカリです。本日の検証作業は以上でした!
2015/10/25 RPGツクールMV情報 RPGツクールMVですが、海外版である『RPG Maker MV』が発売されたそうです。それに伴い、『弓猫チャンネル』さんがスマホでの出力方法が解説されていました。けっこう、ややこしい作業が必要なようなので、確認しておいた方が良いと思います。弓猫チャンネルさんは、こちらです。http://lucky-duet.com/また、海外版ツクールMVは体験版をダウンロードできるそうです。ダウンロード先は、こちらです。むろん、英語のサイトですけど。http://www.rpgmakerweb.com/products/programs/rpg-maker-mv・・・海外版が先に発売で、しかも販売価格が日本版より安いというのは、どうなんでしょうね?海外版のAceは1ドルで販売されていたと聞いたことがありますし、ツクールって日本製のソフトじゃなかったのだろうか・・・?そんなRPGツクールMVの情報ですが、連続で公式サイトが更新されましたね!前の更新まで2か月ほど空いていたので、これは嬉しかった。でもテスター募集って、海外版が出てるのに、やる意味あるんですかね~?
2015/10/13 『Trial Fantasy』 トータル利用数が1500を突破! 完全無料王道エロRPG『Trial Fantasy』ですが、DMMさんのトータル利用数が1500を突破しました!約1か月かかっての突破です。ありがとうございます!まだダウンロードしてないよ~って人は、下記のURLからどうぞ!DMMhttp://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_085097zero/DL.sitehttp://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ163915.html